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敏感肌の人が妊娠線予防をするにはどうしたらいいの?

妊娠中は妊娠前に健康な肌を保っていた人でも肌の調子がおかしくなったりします。そんな中で敏感肌の方は妊娠をすることで肌の調子がもっと悪くなったりすることもあります。
ここでは敏感肌の方でもできる妊娠線予防について紹介していきます。敏感肌でも妊娠線予防を諦める必要はありません。しっかりと予防して妊娠線を作らないようにしていきましょう!

 

妊娠中のママの肌を知る

妊娠中のママの肌はとても健康な状態とはいえません。乾燥して肌の水分量も足りないし、肌内部のコラーゲン・セラミドなどの成分も足りない。その結果乾燥肌や敏感肌、肌の代謝の低下を引き起こします。そんな状態のママの肌は外部からの刺激にも、内部からの刺激にもとても敏感に反応してしまいます。妊娠線は赤ちゃんの成長と共にお腹の肌が引っ張られて肌が裂けてしまうことで出来るので、妊娠線予防にはまずママの肌を整える必要があります。

 

妊娠線予防は保湿だけではダメ!

肌の調子を整えると聞くと皆さん真っ先に「保湿」を思い浮かべるのではないでしょうか?でも妊娠線を作らない為の肌の調子を整えるのには保湿だけでは足りません。しっかりと肌に栄養を与えてあげる必要があります。保湿は妊娠線予防には欠かせないことですが、「保湿クリームだけでのケア」は行わないでください。
ハンドクリームやボディクリームなどの保湿クリームの効果を皆さんご存知でしょうか?これらの保湿クリームは確かに肌の保湿を行ってくれます。ですが、それはあくまで肌の表面だけの保湿しか行ってくれないんです。肌の構造は外から「表皮」「真皮」「皮下脂肪」という三階層となっています。保湿クリームは1番外側の表皮しか保湿をしてくれないので、「真皮」から裂けて出来てしまう妊娠線の予防は完全に出来ないんです。

 

ましてや元から敏感肌や乾燥肌に悩んでいるママならなおさら保湿だけのケアでは妊娠線予防はできません。妊娠中のママは食べ物からの栄養が肌に行きにくくなっている為、妊娠線クリームなどの美容成分を含んだクリームを使用して予防を行わないと肌が元気になることはないのです。
※顔に使用する化粧品を使ってケアを行うことも可能です。しかし、敏感肌の方は妊娠によって今まで使用していた化粧品ですら刺激を受けることもありますので、使用はパッチテストを行ってからにしてください。

 

妊娠線を予防するなら真皮を補強

妊娠線は肌の真皮から外側にある表皮にかけて裂けてしまい出来るものです。つまり、妊娠線を発生させない為には「真皮」の補強が必要不可欠なんです。
真皮はコラーゲンなどのムコ多糖類から出来ています。その中でも真皮の成分の70%を占めているのがコラーゲンです。真皮はいうなれば肌の土台なので、真皮がしっかりしていないと肌の機能が正常に働かないといっても過言ではありません。なので、妊娠線を作らない為にはまず真皮の調子をとりもどしてあげる必要があります。
真皮に必要なのは、水分と保湿と真皮の主成分であるムコ多糖類の生成を補助する成分・ムコ多糖類の補給です。真皮がしっかり機能することによってお腹のふくらみに耐えうる土台を作り出し、弱ったママの古い肌細胞を体外に排出することが出来ます。妊娠線を作らない為にも真皮のケアを積極的に行ってあげてください。

 

そのほかにも出来ること

次に気をつけてほしいことは急な体重の増加です。人間の肌はゆっくりと引っ張られる分には妊娠線や肉割れを起こすことはないのですが、急に引っ張られると脂肪線が出来てしまうんです。なので、妊娠中の急激な体重の増加は妊娠線を作り出す原因になります。

 

また、現在では少なくなってきましたがさらしを巻くことも妊娠線予防には有効な手段です。お腹が大きくなってくると、重力でお腹の肌が下に引っ張られます。しっかりとお腹を支えてあげることで、妊娠線を予防することにつながります。(妊婦さん用の腹巻があるので、そちらを使うことも有効です。)